タートルクルー/種子島
https://turtle-crew.com
2024-03-19T17:58:43+09:00
-
text/html
2023-12-13T14:35:00+09:00
2023 日本ウミガメ会議
https://turtle-crew.com/info/5490772
<p>年に一度行われる日本ウミガメ会議、今年は名古屋港水族館で行われました。</p>
<p>日本中からウミガメ調査員や研究者、大学生、興味を持つ方が集まり、研究発表や懇親会で盛り上がりました。</p>
<p>今年は水族館開催ということもあり、アクセスがよく、300名を越える多くの参加者が日本中から集まり、またウミガメを飼育している他の水族館の活動報告もあり、水族館は展示しているだけでなく、様々な研究ができる場所としての役割があることを、再認識しました。</p>
<p>ひとつの生物を通じて、 こんなにも人が集まることはとても楽しく、また、自然の素晴らしさ、大切さを感じさせてくれます。</p>
<p>2024年は宮崎県で12/13-15に開催されるとのことです。</p>
<p>※写真は水槽前で行われた懇親会のときのイワシショー。因みにサメはウミガメの天敵です。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/13706/231213143553-657942b931691_m.jpg' />
-
text/html
2023-12-07T10:49:00+09:00
2023活動報告
https://turtle-crew.com/info/5481627
<p>2023年も残り少しとなってきました。</p>
<p>今年の主な活動は、毎年継続してきたアースウォッチ様、三菱重工様によるアカウミガメ調査(産卵のため砂浜に上陸するウミガメにタグ付け、計測などを行う)を、種子島長浜海岸で6月末に2週間ほど、ボランティア様参加のもと行いました。この調査は特定NPO 法人日本ウミガメ協議会の研究者様主導のもと、タートルクルーは現地サポートとして関わっています。</p>
<p>また、タートルクルーのメンバーが鹿児島県主導のウミガメ産卵調査の調査員として、種子島の中種子町長浜海岸と西之表市東海岸を約4ヶ月調査しました。</p>
<p>三菱重工様より提供していただいたドローンも、昼間の産卵痕跡調査に役立っております。</p>
<p>そして、種子島熊野港沖の定置網へのウミガメ混獲調査も浜山水産様協力のもと継続していただいています。</p>
<p>今月は12月8日から10日まで開かれる日本ウミガメ会議(今年は名古屋水族館開催)にも参加を予定しています。</p>
<p> </p>
<p>そして、啓蒙活動やウミガメ海外交流のスタートとなるヨットを入手。50年前のヨットであり3ヶ月経っても未だに修理が終わらず完成は2024年になりそうですが、一歩を踏み出しました。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/13706/231207112852-65712de480285_m.jpg' />
-
text/html
2022-07-01T23:05:00+09:00
アースウォッチ種子島アカウミガメ調査2022を今年も行いました
https://turtle-crew.com/info/4637683
<p>2015年より毎年行っているアースウォッチジャパン・三菱重工・日本ウミガメ協議会による種子島アカウミガメ調査に地元サポートとして今年もタートルクルーが参加。コロナの影響により今年も一般ボランティア不参加でしたが、産卵に砂浜にやってくるアカウミガメの調査を行いました。</p>
-
text/html
2022-06-27T23:28:00+09:00
中種子町立岩岡小学校でウミガメ講座をい行いました
https://turtle-crew.com/info/4637686
<p>小学校からの依頼を受け、全校生徒に出前授業を行ってきました。</p>
-
text/html
2022-05-01T23:39:00+09:00
中種子町・西之表市のウミガメ調査員にタートルクルーメンバーが選任
https://turtle-crew.com/info/4637698
<p>毎年、鹿児島県が行うウミガメ産卵痕跡調査に今年もタートルクルーのメンバーが3名選ばれました。</p>
<p>毎年同じ海岸に、何頭のウミガメが産卵しにやってくるかを調べるものです。</p>
<p>昼間の海岸を歩き足跡を数え、その内何頭が産卵しているかを見極める経験と体力が必要な作業です。</p>
-
text/html
2013-03-12T15:48:00+09:00
Blog 始めました…
https://turtle-crew.com/info/410350
<p>日々の活動内容や、調査結果をリアルタイムに発信するためにブログを開設しました。</p><p><a title="日々の活動記録" href="http://blog.turtle-crew.com/" target="_blank"><strong>日々の活動記録</strong></a>からご覧いただけます。</p><p>又、過去の活動はReportよりご覧いただけます。</p>
-
text/html
2013-02-26T21:33:00+09:00
On Line Shop開店
https://turtle-crew.com/info/403067
<p>オンラインショップ「たまて箱プロジェクト」の運営を開始しました。</p><p>ここでの販売の収益は、当会の活動運営費として使用させて頂きます。</p><p>現在、オープン記念として、「たまて箱 赤」シリーズを販売開始しました。</p><p>そのほか、天日干塩と天塩皿のセットや、ウミガメポストカードの販売も開始。</p><p>福島っ子支援商品としてオリジナルステッカーも販売しております。</p><p>尚、Crew登録をされている方は、特典としてご購入時にポイントを加算させて頂きます。</p><p>是非、ご利用下さい。</p><p> </p>
-
text/html
2013-01-02T20:20:00+09:00
理事長あいさつ
https://turtle-crew.com/info/376017
<p><span class="userContent"> </span></p><div class="text_exposed_root text_exposed">明けましておめでとうございます。<br />タートルクルー元年、始まりは元旦から魚のスモーク作りとプチ安納イモの味見しています。<br />なぜかというと、種子島の農家さんや漁師さん、それに作家さんやアーチストさんなどの生み出すものの、価値の向上が目的。<br />みんな魂入れてやってるのに、評価されてない仕組みを変えたいのです。<br />そこで、例えばプチ安納イモに手作りの塩を付けて種子島焼きの器も入れたセットとか、主婦ともだちに段ボールで安納イモ送って分けてもらうとか、バーや居酒屋さんに種子島の魚のスモークな<span class="text_exposed_hide">...</span><span class="text_exposed_show">どメニューに入れてもらったり、日本中のともだちつながりで広めていこうと考えたのです。<br />儲けることを目的にしていないNPO。でも”ひとも海亀もしぜんのいちぶ”を伝えるために多くの人とともだちになりたいし、海亀探しに一緒に泳いだり種子島で自然を体感しに来てほしい。<br />生産者は生み出すものに正当な価値がつき、購入者には生産者が見える安心感があり、少しの中間マージンは非営利のタートルクルー活動費にあてる。<br />種子島だけでなく、日本中の生産者への広がりも考えられます。<br />今はこれ、ともだちの輪、ともだちの和を広げて、みん なで楽しくやっていきたい。<br />暖かくなってきたら、海亀シーズンがやってきます。<br />海亀目線で自然の素晴らしさを伝えて行くために。</span></div><div class="text_exposed_root text_exposed"> </div><div class="text_exposed_root text_exposed">久米 満晴</div>
-
text/html
2012-11-28T15:29:00+09:00
NPO法人 設立
https://turtle-crew.com/info/358155
<p>今まで任意団体として活動してきたうみがめまつり実行委員会や久米満晴写真研究所が行なってきたことを、さらに太く大きな流れにする為に特定非営利活動法人 タートルクルーを2012年11月19日に設立しました。<br /><br /></p>